”G”の恐怖

　闇に暗躍する影

　
　その姿は明確に出来ない


　あえて言うのであれば


　その姿は身近な恐怖の象徴と言ってもいいだろう


　音も立てず忍び潜む


　奴を見れば記憶に傷を残す


　奴を見れば健やかな睡眠は決して訪れない


　まるで、密林での戦闘


　３６０°気配が無く、かすかな動きに怯え


　時間とともに冷静さを失う


　一時の気の迷いが敵を逃し


　さらなる長期戦へと戦いを移すことのなる


　奴を見つけたら、一撃必殺の心得を


　次に奴を見たら、その姿は屍に


　奴は決して許してはならない


　健やかな眠りのために・・・・




　

下弦の赤月

  うっす

　今日は疲れました。


　いえ、今週は疲れましたに訂正します。


　もうヘトヘトです。


　体ぼろぼろです。


　はいっ


　今日の月見ましたか？


　紅かったです。


　下弦の赤月です。


　最高に興奮しました。


　うｎ


　そんだけ


　んじゃね

愚者

　はいっ！！


　あれ程満開だった桜の花々が、今では葉桜として満開です。


　昨日の雨はどこへ行ったのやら。


　昨夜の轟音がまだ耳から離れず、しかし青々とした昼の空が過去に何もなかったかのような表情で葉や水を煌々と照らし、私眠気と闘わせる機会を与えた。


　討ち負けた私がトボトボと歩みを進め、落ち着きを保てた時にはもう空は赤みがかかっていた。


　何故か湧き上がる意欲と、想像出来る近い未来との違いに苦笑しながら私はここにいる。


　結果として、意欲はあまり反映されず別の意欲に支配されつつある現状。


　かといって、このまま放置すると後々厄介なことになりかねないので、少し葛藤しながら事を運ぼうと思う。


　しかし、まだこれから忙しくなるというのに、なんでこんなに疲れているのだろうか。


　花粉が飛散しているためでもあるが、なにか原因があるはずなのだが全く心当たりがない。


　些細なことであればいいのだが。


　くわああああ～


　ちょっち仮眠するかな。


　おやすみね～

花見酒でもいかが？

　こんにちは


　日差しだけはまるで夏のような強さで、長袖を着ている自分がなんだか馬鹿らしく思える今日この頃です。


　いつも日差しの確認ついでに空を仰ぐのですが、今日も快晴でしたね。


　よく卒業アルバムとかの個人撮影の背景みたいな青さでしたね。


　近所の桜も満開です。


　散り行く桜も数多く。


　菜の花も春の迎えを喜び


　睡魔もそれ応えて、安らぎの時間へといざなう。


　さすがに花見をやるところも、面子も時間もなかった自分には桜の木のした小説を読むのが最高に幸せな感じです。


　最近小説を読むのにはまってます。


　私は読むのは早くもないし、目が疲れやすいので２日に１冊のペースでよんでいます。


　そのくらいのスピードが財政的にも、身体的にも落ち着いた数値なのであまり過度なことはせず自分のペースを守っていきます。


　結構小説のタイトルって魅力的なものが多いですよね。


　私の場合、最低限タイトルと挿し絵（イラスト）に満足のいったものを買っています。


　私はまだお気に入りの作家さんはまだ見つかってないので、しばらくはこの選び方で本棚を埋めたいと思います。


　ｗｗｗｗｗｗｗｗ



　私はビールは苦手です。ので、今日はマンゴーのリキュールを飲んで心を落ち着かせたいと思います。


　いや、逆か


　興奮状態で執筆いたしますｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


　にしても、リキュールじゃ酔えないなあ


　

秒数は限りなく時を削る

　
　またひとつ、終わりを迎えた。


　始まるから終わるのか。


　終わるから始まるのか。



　人の生の影響なのか。



　この世の循環は、人の生に酷似する。


　

　
　時間というものは、時に早くなり、時に遅くなる。



　そして、決して他人と同じ時間は歩めない。



　今この時間は自分にしか感じられず、自分しか存在しないからだ。



　孤独なのだ。


　
　あなたはコドクがすきですか？