良き月は額縁付きの絵の如し

　
　思わずそらを見上げた。


　一枚の絵のような、そんな感じがした。



　荒ぶ風もまた絵から飛び出た作品のように嘘の実感を与えているようだった。



　もしかしたら、このそらは偽物なのではないかと、こんな歳の私でも過去に何度思ったことか。



　限りないようで、でもとてつもなく近いようで。


　
　その光景になんの匂いもなく、その後景になんの美しさも無かった。



　その極めて薄っぺらいそらは、私はむしょうに好きだった。



　煌めく色と堕ちる色。



　その混合されたふたつの色がたまらなく、自分に落ち着きと心からの興奮を同時に与えてくれたきがした。



　漕ぐ足も早く、疲れの知らない歯車のように。


　吹く風も吹きつける風も、自分には関係のないことだった。


　自らが生む風には、いかなる風も寄せ付けず、耳に余る心地もその風と一緒に・・・・・。


　
　今宵も良き月、良き雲、良き風が舞い上がっている。



　明日も良き夜かな。



　
　

曇天の快調

　どうも、おはようございます。



　今日もぬくぬくっと目覚めました、私です。



　気づいたらもう３月です。







　もう春になるんだなあって思っています。


　ぬくぬくっと怠けている私は一体どこへ向かっているのでしょうか。




　最近はどうしても睡眠時間が安定しません。



　昨日は１６時間近く寝ました。


　その前の日は２時間です。



　その前は・・・・・・・・・・・。



　
　波が激しすぎです。



　
　頭痛とか、結構毎日悩まされています。







　そのせいかわかりませんが、めっちゃテンションが高いです。



　なかなかテンションの上がらない私が朝からハイテンションです。





　その証拠がこの日記の更新時間。





　普段なら寝ています。この時間。


　今日は起きています。




　ある意味奇跡。



　んなわけで、なんかやれそうな気がします。


　やっちゃります。



　そーいうわけで、みなさん。



　良い一日を・・・・♪

白雪降りしきる綻び

　私の住む地域にも、ようやく雪が散りばまれるようになりました。



　部屋にいてもキーボードを叩く指が若干悴んでいる現実に、少なからず季節を感じ


　私の横でヌクヌクと寝ている犬がなんだか無性に可愛くて仕方ありません。



　
　


　私はどうしても、花粉症と風邪が同時に来るそうです。



　風邪はもう今年で何度目だか・・・



　自分はもうそんなに若くないんだ、なんてしみじみ思いながら自分の若さを酷使しているわけですが、




　完全に目は疲労困憊です。



　最近まともな生活リズムを刻んでいない私の生活は、もう杜撰なものといっても過言ではありません。




　最近は、幾ら早く寝ても正午に目が覚めます。


　
　
　最近は天気があまりよろしくないせいか、布団に篭りっきりな感じで午前を終えます。






　遅い時は遅い時で、朝日が顔を出してからようやく私は顔をうず込ませます。


　
　その結果が、この風邪であり心の弱さでもあるわけです。





　んん～。

　寒いです。鍋が食べたくなる時期です。


　んまあ、私は鍋が好きなので、夏でも鍋は好んでたべます。


　周りからはだいぶ否定の声をあげられますけど、


　粗茶でも啜りながら、一時の趣に浸るといたします。







　

見知らぬ陰

　２月ももう半ばといったところでしょうか


　頭も体もふやけてきそうなくらい暇な日がここ最近発生するようになりました。

　

　昼間暇だと、夕方まで惰眠を貪ってしまい



　夜。つまり今みたいな時間帯がちょうど活動の活発な時間にあたってしまうわけです。



　

　夜っていうのは、静かですね。

　落ち着いて何か出来ます。



　特に何もすることはないのですがね


　
　

　こういった日には、無駄に徹夜をするといった、まったく不可解な行動をするのが一番かと思われます。



　にしてもあれです。


　そろそろ花粉が飛翔する時期です。


　気をつけようがないですが、気をつけてください。




　

困憊の極み？ アーーーー！

　どうもです。

　私です。

　

　最近はバイトづくしでめっさ疲れています。

　いかに私がタフであろうが、５連チャンは疲れます。

　
　おかげさまで、お絵かきが出来ないです。

　出来ないわけでもないんですが・・・

　
　身体的に困憊状態といいますか・・・

　情緒不安定といいますか。

　
　とてもお絵かきの気分にはなれなかったわけですよ。

　
　
　私の円らでか弱いお目目は真っ赤になりそうなくらい

　
　


　

　そんなこんなで私は、生きています。

　いや？


　ある意味死んでいるのかも・・・

　

　つまりは、お疲れなわけです。